法人理念

基本理念

利用者一人ひとりの自己決定を尊重し、親しまれ、信頼される施設を目指します。

基本方針

一、わたしたちは、人権を尊重し、プライバシーを守ります。

一、わたしたちは、職員一人ひとりが自己責任を持ち資質向上を図ります。

一、わたしたちは、情報を共有しチーム福祉を図ります。

一、わたしたちは、地域と共に歩み地域福祉の推進と向上を目指します。

一、わたしたちは、情報を積極的に公開し社会から信頼される施設を目指します。

法人概要

法人名社会福祉法人 くすのき
所在地高知県土佐市蓮池533番地
TEL088-854-0231
FAX088-854-0535

定款・その他重要規程

役員等体制

沿革

昭和63年8月2日
社会福祉法人 須崎育成協会 設立
平成元年4月1日
知的障害者更生施設くすのき園(定員30名体制)開園
平成8年4月1日知的障害者更生施設くすのき園   重度棟 増設(定員60人体制となる)
平成13年10月1日高知県障害児等療育支援事業 開始
高知県相談支援体制整備事業 開始
平成15年7月1日知的障害者更生施設くすのき園 通所部 開始
平成21年4月1日グループホームくすのき(定員12名体制)
平成22年4月1日相談支援センターくすのき 開所
平成24年4月1日障害者支援施設くすのき園へ移行
障害者就業・生活支援センターきりま 開所
多機能型事業所STEP ONE 開所(生活介護・就労継続支援B型事業所)
平成28年3月31日障害者就業・生活支援センターきりま 移管(社会福祉法人 太陽福祉会へ移管)
多機能型事業所STEP ONE 移管(NPO法人STEP ONEへ移管)
平成28年4月26日障害者支援施設くすのき園・相談支援センターくすのきが須崎市大谷から土佐市蓮池へ移転
法人名が「須崎育成協会」から「くすのき」へと変更
令和2年4月1日社会福祉法人つくしの会より事業譲渡を受け、就労継続支援B型事業所つくし作業所の運営を開始
令和2年12月1日社会福祉法人つくしの会と法人合併    (※つくしの会の沿革

施設紹介

障害者支援施設 くすのき園

障害者支援施設 くすのき園

    所在地

 高知県土佐市蓮池533番地(法人本部

    施設紹介
 土佐市の住宅街に障害者支援施設くすのき園はあります。平成28年3月に完成した新しい施設であり、利用者さんは新たな環境のもと毎日の生活を営んでいます。

    施設名について
 くすのき園の名前の由来は当時の地元(須崎市大谷)で二千年の風雪に耐えた樟の大樹より地域の方が名付けてくれたものです。なお、この樟は、根元の周囲約25メートル、樹高約25メートルの大木で、1924年(大正13年)12月9日に国の天然記念物に指定された四国最大級の樟です

    構造

 鉄骨造り一部木造 鉄筋コンクリート造平屋建

    施設概要

  1. 経営主体   社会福祉法人 くすのき
  2. 定  員   入所 60名 短期入所 3名  日中一時若干名
  3. 根拠法令   障害者総合支援法第5条
  4. 提供サービス 生活介護・施設入所支援、短期入所

つくし作業所

障害者支援施設 くすのき園

    所在地

 高知県土佐市蓮池980番地5

    連絡先

 TEL:088ー852-5618

 FAX:088-852-5608

    事業内容
 就労継続支援B型事業所

    根拠法令

 障害者総合支援法第5条

    定員
 20名

    施設紹介
 山や川などの自然に囲まれ、自然の恩恵を受けながら、平野部では、多角的農業などが盛んに行われている土佐市の住宅街の一角につくし作業所はあります。障がいを持つ方々が作業の場、憩いの場、仲間との楽しいひと時を過ごす場として、家族会が主体となって作ったのがルーツの事業所(作業所)です。令和2年4月、当法人の事業所になりましたが、上述の考えや、地域の皆さんに協力してもらい地域に密着して活動していることに変わりはありません。

    作業内容

 農作物パック詰め、食品製造販売(文旦ゼリー、文旦マーマレード、シフォンケーキ等)、清掃作業 等

相談支援センター くすのき

    所在地

 高知県土佐市蓮池533番地(障害者支援施設くすのき園内)

    事業内容

 指定特定相談支援事業所

    根拠法令

 障害者総合支援法第51条

    職員

 管理者(1名(くすのき園の管理者も兼務))

 相談支援専門員(2名(兼務有り))

    事業等の紹介

 相談支援センターくすのきは、くすのき園と同じ社会福祉法人くすのきの1事業所なのですが、「第三者」として、くすのき園利用者・グループホームくすのき入居者並びに土佐市在住の地域の方を対象に、特定相談支援事業(計画相談支援)をおこなっております。

 特定相談支援事業とは、「相談支援専門員」が、利用者がその方らしく最適な生活するためにどのような支援が必要か、利用者のご意向を踏まえて最適な支援(障害福祉サービス等)を盛り込んだ計画を作成していく事業です。具体的には、サービス利用支援(障害福祉サービスの利用申請に際する相談等の支援、サービス事業者等の関係機関との連絡調整等)や、継続サービス利用支援(計画が適切かどうかのモニタリング)等をおこないます。

 障害者総合支援法により、障害福祉サービスを受ける際には、サービス等利用計画を提出することが制度上の義務となっております(「ご本人」、もしくは「相談支援専門員」が計画を作成し、提出することとなります)。この計画が無い場合、障害福祉サービスを利用することができませんので、対象者の方で障害福祉サービスをご希望の方は、市町村役場または相談支援センターくすのきにご相談ください。


グループホーム くすのき

グループホーム くすのき

    所在地
高知県須崎市西崎町8-4-1

    事業内容
グループホーム(共同生活援助)

    根拠法令

障害者総合支援法第5条

    定員
12名(男性6名・女性6名)

    職員
サービス管理責任者(1名)
世話人(2名)・生活支援員(1名)

    建物
木造2階建(1部屋9.9㎡)

    設備
冷暖房設備・合併処理槽設備